鼻づまりの解消法の情報

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【ガンコな】鼻づまりを治す方法

夜寝られないぐらい鼻づまりが酷くなると、とりあえず一度鼻を取って横に置いておきたくなりますよね。

 

今回はそんな鼻づまりを治す方法をご紹介します。

 

鼻づまりの原因

まず、鼻づまりの原因は「鼻水」が詰まっているからではありません。

 

これけっこう「えっ、そうなの」じゃないですか?

 

鼻づまりは鼻道の側面にある海綿状の棚(鼻甲介)の血管が広がって腫れ上がり、鼻道を狭くするために起こるものです。

 

ですから、いくら鼻をかんでも鼻づまりは解消されません。

 

鼻づまりの解消法

 

では、鼻づまりを解消するためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

点鼻薬・鼻スプレー

 

最初に思いつくのが薬局などで売られている点鼻薬・鼻スプレーではないでしょうか。

 

これらは、腫れ上がった血管を収縮させて鼻道の通りを良くするものです。

 

効果はありますが、使い続けると「点鼻薬鼻炎」などになるのであまりどうかと思います。

 

鼻が通るのがクセになってしまう人もいるそうです。

 

生理食塩水で鼻うがい

 

これはどちらかといえば慢性的な鼻づまりの方にオススメの方法かも知れません。

 

生理食塩水が薬局で買えなくなったので自分でお湯を沸かして塩を入れて作らなければならないので面倒ですが、やると鼻がスッキリします。

 

子供の頃からのアレルギー性鼻炎を鼻うがいで治したたという方が書かれた、

 

鼻水・鼻づまり地獄から永久に解放されるための3つの方法

 

というページで生理食塩水の鼻うがいについて詳しく説明されています。

 

効果は短いけどすぐにできる鼻づまり解消法

 

これは”なんちゃらまとめサイト”などによく掲載されているものです。

 

イライラする鼻づまりを一発で解消しスーッと息が吸える4つの方法

 

など。

 

こういったものの中で風邪の時にも使えるのは「鼻を温める」「ペットボトルを脇に挟む」という2つかと思います。

 

「運動をする」「息を止める」なども効果はありますが風邪の時にはできません。

 

温める

 

蒸しタオルなどで鼻を温めるというものです。

 

温かくすることでなぜ鼻づまりが解消されるのかはよくわかっていないらしいですが、効果はあります。

 

(温めると免疫系が活発になるから、もう血流を減らしても大丈夫と脳が指示するのでしょうかね)

 

ペットボトルをわきに挟む

 

詰まっている方の逆側のわきにペットボトルを挟むと、交感神経が刺激されて血管が収縮し、鼻の粘膜の腫れが引くということです。

 

どちらも効果は短いですが、鼻づまりは一瞬スッキリするだけでもだいぶ違いますよね。

 

おまけ

 

個人的になんですが、パーフェクト・ポーションという会社の塗るアロマ「ブリーズイージーバーム」はかなり効果を発揮しています。

 

花粉症に「アロマバーム(塗るアロマ)」

 

というページでご紹介しています、よろしければ参考にしてください。

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